子供も大人も喜ぶパーティのやり方



まだある楽しいゲーム

簡単にできて楽しいゲームはまだまだあります。チームワークがポイントになるゲームも盛り上がります。

 

ちょっとしたボール運びレースなのですが、「穴あき新聞ボール運びレース」は如何でしょうか?用意するのは新聞紙とボールです。新聞紙にはボールが落ちるくらいの穴を開けます。一つでも複数でも構いません、この新聞紙の四隅を4人で持ってボールを乗せ、落とさないように調整しながらゴールに向かいます。

 

落とさないためには水平に保つ必要がありますが、年齢や背丈が違うようなチームにすると、そのデコボコ感だけでも面白くなります。小さい子供も入るなら、穴なしでも充分に盛り上がると思います。

 

「ボールはさみレース」もデコボコのコンビで組めば楽しくなります。2人ペアでお腹でボールを押さえてゴールに向かいます。リレー方式で2チーム対向にするのもいいと思います。用意するのはサッカーボールなどの大き目のボールだけです。

 

「じゃんけん列車」も定番ゲームです。レクリエーションでもよく行われるゲームですが、人数が集まればどこでもすぐに出来る便利なゲームネタです。ルールは単純で、まずじゃんけんをして、負けた人が買った人の後ろにくっつきます。これを繰り返します。先頭の人がじゃんけんを繰り返していくと、勝つたびに列車の列が伸びていき、最後に決勝戦をすれば、列は1本になり、先頭にいる人が勝ちです!こうしたゲームなら、小さい子供でも楽しめますし、大人もいっしょになって楽しめるはずです。